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2014年度総括

2014年の出来事

1つ目。
おばあちゃんの死
花秀(戒名の一部)さんが死んでもう1年たった。彼女が倒れた日、春の嵐のような暖かい暴風が吹いたのだけど、今年の一月に行った一周忌も、あの日と同じように暖かく晴れた日になりました。偶然かも知れないけれど、死者がまだどこかにいるようで、なんだか嬉しかった。

2つ目。
5月、韓国の親友も一緒に東アジアの平和構築に関する会議に参加し、韓国済州島を周りながら
10月にはピースツアーに関するプレゼンをするためにソウルに呼んで貰い、境界を越えた対話の創出をテーマにプレゼンした。

3つ目。
EPRIEヨーロッパでの2週間に渡る会議で、欧州三か国と東アジア三か国から集まった参加者と『「国」のコンセプトと和解』に関し、歴史や教科書問題などを含めディスカッションを重ねた。報告書はこちらから。


4つ目。
訪問研究員としてアメリカのハワイ大学マノア校内にあるEast-West Centerに行った。体調の変化のこともあり、当初予定していたよりだいぶ短いたった1ヶ月という滞在だったけれど、立派な研究室を与えられ、研究活動に専念することが出来た。


最後に。
6月に受精した卵が無事大きくなって、初のこどもを授かった。それにともない、自分の仕事のこと、人生設計、旦那との関係、色々と再考する機会を得ることができた。死んだおばあちゃんに報告できなかったのが残念だけど、きっと喜んでくれているのではないかと思う。

今年はソーシャルプロトコル的には喪中だったのだが、おばあちゃんが正月も祝い事もケーキもごちそうも大好きな人だったので、我が家ではいつもどおり美味しいものをたくさん食べるお正月を過ごした。私はと言えば、年末にインフルにかかり、5日間は人に移さないように自主的軟禁生活を送り、文字通りの寝正月だった。熱があって辛いとパソコンや携帯を見るのも辛かったのだが、熱が下がってからはドラマをずっと見ていた。おかげでそれまでちょっとずつ観ていた『ホームランド』をシーズン4の最新まで見終わる快挙。2013年に観た『ブレイキングバッド』に続く面白いドラマだった。

著者 :
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 : 2013-05-31




1月末で、私の2014年度(アカデミックイヤー)業務はいったん終了。

月末には、AERAワーキングマザー1000人委員会のメンバーとして、内閣府の子ども・子育て支援新制度の担当者と意見交換してきた。働く親の立場から、認可保育園の拡充、認定こども園への移行の見通しなどについて質問。保育事情の地域格差是正や、省庁を超えて連携した施策を進めること、幼児教育のあり方などについても意見を聞いてもらった。新しい子育て施策についての資料をたくさん頂き、丁寧な返答を貰ったものの、市井の人間が声を届けるためには、相手は国ではなくまず地方行政で、国のビジョンを動かすにはもっと自分が有識者の立場で行かないといけないなと痛感した。

また、最終授業の前の日には、Twitterで声をかけて頂き、「eマナビバ」という映像コンテンツの収録をしてきた。放送大学のような感じで、インタビュアーに質問されながら、高等教育の国際化やグローバル人材、外国語学習や国際教育とは何か、というテーマで1時間ほど話させて頂いた。そのうちコンテンツとなって配信されるようです。


1月30日の金曜日で2014年度の授業すべて完了。採点と成績付けも完了して、あとは2週間後の出産の為の入院まで自分の研究と今後の準備に時間を使う予定。来年度からの生活は、保育サービスを受けられるかどうかで私の働く時間も大分変わってくる。4月から保育ママに受け入れてもらえるかどうか。5、6月からの受け入れ月齢を超えた段階で認可保育園もしくは一時保育に入れるのかどうか。どちらも可能性は低いのだが、何ヶ月もかけて集めた書類をもって大きな賭けにでるつもり。夫の休みが平日になること、母が週に何日かは手伝いに来てくれそうなことだけが一つの救いです。
結婚・妊娠・出産というライフイベントは、私の人生のなかでも大きな変化をもたらすポイントだったと思うので、noteにシリーズ化してまとめています。自分のなかで整理できていないことも多々あり、もっとテーマごとに分かりやすく簡潔にまとめることができたらブログにもアップしたいと思う。


2014年度の研究業績としては、査読論文を3本、紀要に1本論文を出せた事の他、英語での論文を提出したこと(査読待ち)、出版助成を申請したこと(結果待ち)で、忙しいながらもそれなりの結果を出せたのではなかったかと思います。ただ体調の変化があったことで後半に予定していた海外出張調査を来年度に回さなければならなくなったことが残念。


2015年度は博論の出版を現実化させること、なんとしてでも英語の論文を出すこと、そして何回かに分けて調査にも出かけて結果を出すこと。それに加え、9月には次の年度を見越して、今考えている新しい研究テーマで若手研究の申請を出したいと思っています。この先2週間は、来年度の研究計画を考えるとともに、できることをできるだけやって置く時間にしたい。

去年の後半から読んだ本のまとめ。

saereal booklog - 2015年01月〜2015年12月 (36作品)
脱アイデンティティ
読了日:02月01日

未完の憲法
奥平康弘
読了日:02月01日
評価5

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saereal booklog - 2014年12月 (3作品)
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saereal booklog - 2014年11月 (3作品)
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saereal booklog - 2014年10月 (2作品)
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saereal booklog - 2014年09月 (5作品)
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